旺文社の雑誌、高二時代で神田理沙さんの文章が紹介されました
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国立国会図書館内で複写して入手した資料です。
館内で雑誌をコピーして、それから製本した物をスキャナーで画像化しました。
「高二時代」昭和４８年６月号 ９７ページ ～ １０７ページ 2.67MB PDF 150dpi
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左上の見出し：「”１７歳の生命”を考える特集」
真ん中の文章：「勇気ある行動？決定的敗北」
左下の文章：「ヤングの自殺があいついでいる。自殺は勇気ある行動なのか、それともある遺書に記されたように”決定的敗北”なのか。同世代の生命をいまいっしょに考えてみようではないか――。」
（左側・９７ページ）
右上の見出し：「こんなに多いティーンの自殺」
右真ん中の文章：「たった一度の人生なのに 若者よ、キミたちはなぜそんなにも死を急ぐのか。」
（右側・９８ページ、左側・９９ページ）
右上の見出し：「死者と生者の証言 生から死への足跡をたどる」
右真ん中の文章：「”原点に帰れ。あの青年の 悲劇を見よ”」
右下の見出し：「読者アンケート 自殺をこう考える」
（右側・１００ページ、左側・１０１ページ）
右真ん中の文章：「なんでもないことで 死ぬ人間も いるのです」
（右側・１０２ページ、左側・１０３ページ）
右上の見出し：「苦しみに 負けたくない。 強く生きたい」
神田理沙さんの日記が合計４ページにわたって掲載されています。
理沙さんは「屈指の名門高校三年・Ａ子さん（１７歳）」と紹介されています。
日記の内容は要約され、登場人物は「Ｕ先生」「Ａさん」などのようにアルファベットになっています。
（右側・１０４ページ、左側・１０５ページ）
（右側・１０６ページ、左側・１０７ページ）
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以下引用
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国立国会図書館 NDL-OPAC
請求記号 Z32-231
タイトル 高二時代
責任表示 旺文社〔編〕
巻次・年月次 1巻1号(1964年4月)～27巻13号(1991年3月)
出版地 東京
出版者 旺文社
出版年 1964-1991
形態 ; 26cm
注記 大きさ:1巻1号～16巻12号(1980年3月) 21cm
刊行頻度 M: 月刊
改題情報 「高校時代」から分離
休・廃刊注記 以後休刊
全国書誌番号 00008017
旧和逐ＩＤ番号 8017
団体・会議名標目 旺文社 ∥オウブンシャ
本文の言語コード jpn: 日本語
書誌ID 000000007958
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引用終わり。